「東日本大震災復興支援チャリティゴルフ大会」と「冷涼祭り」で参加者の皆様から頂いた義援金、そして当社
社員からの義援金をもとに、7月27日、浜区避難所(気仙沼市本吉町今朝磯58)にて、避難所で生活されている
方がた、仮設住宅に移った方がたを対象に、寿司、雄物川のすいか、牛のすき煮、稲庭そうめんをご提供させて
いただきました。


気仙沼市本吉町は漁師の町。海の幸がとても豊富なところでしたが、震災後、新鮮な魚をなかなか食べられない
状況が続いています。「寿司を食べたい!」という被災者の方がたの声にお応えすべく、当社スタッフ7名は浜区
避難所に伺うことにいたしました。




荷造り完了!




今回浜区避難所に行ったスタッフ7人
同僚社員に見送られ、いざ出発です。



少しずつ作業が進められてはいますが、まだまだ瓦礫が山のように積まれていました。











被災地に初めて行ったスタッフは「テレビで見るのとやはり被害の規模が違う」とショックを受けていました。



 









避難所の炊事場で寿司を握る丹美智也さん。丹さんは湯沢市高松の出身。
宮城県女川町で「よしの寿司」の大将をされていましたが、大震災で店舗と自宅を失い、6 月より当社にて和食
職人として勤務しています。
自らも被災された丹さんが同じ被災者の方がたのために心を込めて寿司を握ります。




牛のすき煮を温め中




準備中@





準備中A




雄物川のとっても甘くおいしいスイカ





子どもたちが手伝いにきてくれました!








みんな、一生懸命手伝ってくれています。




避難所で生活されている方々と丹さん。




丹さんの向かって左側に座っている男性はベテランの漁師さん。津波で全てを失い、漁に出る術もなく、避難所で
生活されています。寿司を召し上がって「最高の食事だ」と仰ってくださいました。丹さんが「私たち寿司職人は、
漁師さんたちがいないと握れないので、ぜひまた漁に出てくださいね」と話しかけると、目を潤ませながら、丹さん
の手を強く強く握っておられました。









食事を提供させていただく前に、一言ずつ挨拶をさせていただきました。
丹さんは自身も被災者であることを話し、
「私ができることは寿司を握ることです。今日は精一杯寿司を握りました。みなさんに『頑張ってください』とは言え
ません。みなさん、毎日一つでもいいのでいいことを見つけてどうか笑顔でいてください。」
とゆっくりと力強く言葉を紡ぎました。集まってくださった皆さんは、深く頷きながら耳を傾けてくださいました。


さあ、いよいよ皆さんに召し上がっていただきます!!





稲庭そうめんを提供中





寿司コーナーには長蛇の列が。




雄物川のスイカも大好評。暑い日にはぴったりですね。




予想人数を上回る方々がいらしてくださったので、
急遽、かっぱ巻きも握ってご提供いたしました。








皆さん、とても喜んでくださいました。




浜区避難所の前で撮った当社スタッフの集合写真。
かけっこをしていた子どもたちも集まってきてくれました!



今回は、これまで皆様から寄せられました義援金をもとに、活動をさせていただきました。
心から御礼を申し上げます。

●東日本大震災復興支援チャリティゴルフ大会にていただいた義援金
26,500円

●冷涼祭りにていただいた義援金と当社社員から集まった義援金
35,897円

合計:62,397円


5月9日、パートナー企業の皆様のチャリティーオークションで集まった義援金で、
とっても新鮮な野菜を届けに岩手県陸前高田市に行ってきました。その模様はこちら


当社は、震災発生以来、『共に生きよう!東北、そして世界の人びとと共に』をスローガンにしております。
これからも社の内外で義援金を募り、継続して東日本大震災の支援活動を行なっていきたいと考えております。
今後とも変わらずご愛顧のほど、なにとぞよろしくお願いいたします。


※なお、被災地支援の一環といたしまして、当社ロビーのお土産コーナーにおきまして、女川町のさんまこんぶ巻き
(680円)とさんまかりんとう(420円)を近日中より販売予定です。ぜひお買い求めいただけたら幸いです。