当社のスローガン「ともに生きよう!東北〜すべての人びととともに〜」のもと、9月から
「おいしく食べて復興支援!」プロジェクトを開始しました。
現在、売店にて宮城県気仙沼市と女川町の海産物の販売、レストランフローラにて「復興応援ヘルシー定食
の提供を行っております。

参加したスタッフの感想文はこちら


●今までの支援活動 : 5/9陸前高田市7/27気仙沼市本吉町浜区避難所

今回は、当社の前回の支援活動の際に残った義援金と9月〜10月末までに販売した「復興応援ヘルシー定食」の
売上金の一部を元手に宮城県石巻市にて支援活動を行ないました。

若手チーム(5人)と厨房チーム(2人)の二班に分かれ、若手チームは午前中石巻市にあるMさんのお宅の掃除と
片付け作業を行うため、朝5時50分に石巻へと出発しました。

Mさんのお宅は一階部分は半壊、二階も10cmほど床上浸水し、Mさんは現在仮設住宅に住んでいます。
二階にはまだ荷物が置いてありましたが、全てきれいにしたいとのご要望にお応えして清掃を行いました。



到着し、津波の被害を目の当たりにするスタッフ

壁に津波の来た茶色の跡が
くっきりとついていました

台所の片づけ作業


一階部分の片づけ作業。
津波によって壁に穴が開いています。
凄まじい勢いで津波が来たのが想像できます。


二階にある荷物は処分していいと言われ、
片付けるスタッフ。思い出や大切なものを全くの部外者の
私たちが処分することに戸惑いながらも作業していると
「津波に全部流されたと思うから大丈夫。お願いします」と
家主さんが差し入れを片手に温かく仰いました。


二階から家具や荷物を運びだします。


近所の方にもお手伝いいただき、ベッドや机など
階段を通れないものは二階のベランダから降ろしました。



二階の泥や砂を掃き出して午前中の作業は終了

Dさんのお隣のNさん宅で手を洗わせてもらいました。
Nさん宅はボランティアさんと作業してなんとかきれいになったとのこと。
「Dさんの家も片づけをしてきれいになったら帰ってきてくれるかもしれない。」
そう言いながら、Nさんも精一杯作業をしていらっしゃいました。






  12時からはコミュニティスペース「おちゃっこ」にてお寿司と稲庭そうめんの提供を行いました。

お寿司を握るのは、丹美智也さん。
丹さんは湯沢市高松の出身。
宮城県女川町で「よしの寿司」の大将をされていましたが
大震災で店舗と自宅を失い、6 月より当社にて和食職人
として勤務しています。


丹さんよりいらしてくださった方がたに挨拶


稲庭うどん調理中


丹さんのお友だちも食べに来てくれました

丹さんによる、ちらし寿司の実演も!


きれいな出来栄えに拍手が巻き起こりました

このところ、寒くなってきたので…ということで、
防寒対策としてレギンスを穿いている男性2人と
謙次さんのスリーショットの図。
周りの皆さん、大爆笑でした。


食後は、いらしていた女性の方がたに折り紙で作る
毬を手取り足取り教えてもらいました。




女性の方がたとの合作の毬、そしてお土産でもう一つ
とってもきれいな毬をいただきました。


手前が合作、奥がお土産でもらった毬です!
フロント前お土産コーナーに二つ、飾っておりますので、
ぜひ皆さん、ご覧ください。





  「おちゃっこ」での団らんの後は、再び午前中に作業をしたDさん宅へ。 厨房チームも参加し、途中だった作業を
  終わらせました。






作業スタッフ集合写真



  作業終了後、石巻を後にし、女川町へ。 女川で、丹さんのお知り合いに会ったり、体験談を聞かせてもらいました。

丹さんが「震災前、ここに何があったか」など
説明してくれました


「よしの寿司」があった場所

女川町役場の方からも少しお話を伺いました




今回は、前回の支援活動の際に残った義援金と9月〜10月末までに販売した「復興応援ヘルシー定食」の売り上げの
一部を元手に宮城県石巻市にて支援活動を行ないました。ご協力くださった皆様、誠にありがとうございました。 ぜひ
引き続き、当社の「おいしく食べて復興支援!」プロジェクトへのご協力、どうぞよろしくお願いいたします。

今回ボランティアに参加したスタッフの感想文はこちら

●活動費 : 前回の支援活動の際に残った義援金15,320円と「復興応援ヘルシー定食(和食)」の売上金の一部
        42,600円、計57,920円

●活動日 : 2011年11月29日

●活動場所 : 宮城県石巻市大街道南4−7−2 コミュニティカフェ「おちゃっこ」とDさん宅

●協力団体 : NPO法人パルシック
  パルシックは東ティモールのオーガニックコーヒー、スリランカのオーガニックティーのフェアトレードを通して現地の
  生産者支援をしている団体です。震災後すぐに石巻に事務所を設立し、避難所への物資配布を行っていましたが、
  現在は「地域交流センタープロジェクト」として石巻を中心に在宅被災者の方を対象としたコミュニティカフェを4箇所
  運営しています。また、新しく漁民支援も始め、ワカメ養殖の復興のお手伝いもしています。
  (※レストラン・フローラ前&売店にてパルシックのスリランカのウバ紅茶と東ティモールのコーヒーを販売しており
     ます!ぜひお試しください。) HP:  http://www.parcic.org/


●今までの支援活動 : 5/9陸前高田市7/27気仙沼市本吉町浜区避難所

記録・写真 京野楽弥子(宴会・サービス部)